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「大奄美史」紀行

   奄美大島の史跡を訪ねます。

マテリアの滝とフォレストポリスの緋寒桜

緋寒桜関連をもう1つ。今回は大和村です。

フォレストポリスの桜がきれいだという話を聞いたので行ってみた。ルートを確認するために大和村役場に行くと、この日は定休日で事務所や店は無人だが入るのは自由だという。

大棚という集落の先から山の方に入る。フォレストポリスまで8kmとある。

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道路は舗装されていて、交通量も少なく走りやすい。しばらく行くと沿道に桜並木が見えてきて先を期待させる。

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※撮影は2月2日


最初は渓流ゾーンのマテリアの滝。道路から渓流に降りていくと先の方に滝が見える。

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滝そのものはそれほど大きくないが、清流が流れ落ちる形が美しい。晴天でないのが残念だが、青く見える滝壺も神秘的である。

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真冬ではあるが、周囲の緑も瑞々しい。

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マテリアというと、何となく西洋系の名前のような気がするが、・・

道路わきに案内がある。この辺りは福元盆地と呼ばれ、かつて琉球王朝時代や島津藩の時代には、大和浜間切と焼内間切の中間点として旅人や飛脚などの休息、宿場として20数戸の人家があった。この滝はかつての集落から1km下流にある。昔の人々はこの滝壺に輝く太陽を見て「本当に美しい太陽の滝壺」と賞賛したものが、「マテリアのコモリ」となり今では「マテリアの滝」と言われるようになったという。

そういえばこのフォレストポリスへのアクセスにはいくつものルートがあり、かつては交通の要所であったことがうかがえる。

 

次のキャンプゾーンはスキップして、水辺のゾーンまで行く。
広々としたエリアに桜が満開。

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※撮影は2月2日