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「大奄美史」紀行

   奄美大島の史跡を訪ねます。

三太郎トンネルの開通記念碑

大島を車で走るようになって最初に名前を覚えたのがこの「三太郎トンネル」。トンネルの長さもさることながら、名前がユニークで語呂もよくて覚えやすい。
その三太郎トンネルの開通記念碑が、内海沿いに走る国道のそばに建っている。

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碑の裏側。

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 先人の
  悲願一念貫けり
 この道のりこそ
   島興し
 

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隣に事業概要を書いた碑文がある。これによると、
 開通は平成元年(着工昭和59年、事業費80億円)
 旧道13,220mを6,100mに短縮。トンネル区間は2,027m。
 カーブは118カ所から13カ所に。
 所要時間は31分を7分に短縮。
トンネル区間は3分の1以下である。トンネルを作るということが、山に穴を掘って道を通すだけのことではないのがよく分かる。


この記念碑の反対側も道路になっていて、多分これが旧道だと思うが、辿ってみると国道を横切って海岸沿いに小さな岬を回り、再び国道と交差して東仲間の集落の方に向かっている。

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こちら三太郎トンネルの入り口(北側)。朝戸トンネルや新和瀬トンネルなどと比べると年期が入っていて、どこか「昭和」の雰囲気がある。

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