「大奄美史」紀行

   奄美大島の史跡を訪ねます。

武名のガジュマル

武名集落の県道わきに「武名ガジュマル Takena Gajumaru」と書いた矢印の案内があったので車を停めて入ってみた。

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すぐ先にミャーがある。左側に公民館、中央奥にアシャゲがあって中央の土が盛り上がっているところが土俵らしい。

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この土俵はほとんど形が崩れてしまっていて周囲の俵もなく、こういう場所でなければ土俵とは気が付かないだろう。
行事のたびに再建しているのだろうか。あるいは土俵を使うような行事が行われなくなったのか。

アシャゲは屋根と柱だけのシンプルな型のものだ。

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コンクリート製の床も地面とほぼ同じ高さで、1本の柱だけコンクリートが少し盛り上がっていてお供えがされている。

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アシャゲの横から集落奥の方に小道を入っていく。

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山の中に入って、しばらく行くと谷川のそばに一風変わった木が見える。

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これが案内にあったガジュマルの木だろうか。予想していたよりは少し小さい。

近くによると、やはりうねうねとしたガジュマル独特の様相をしていて存在感がある。

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少し先にもっと大きなガジュマルがある。こちらが本命らしい。

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(2016.1.30写真差し替え)

こういう少し人里離れた森の中の方が、ケンムンの住処にはふさわしそうだ。

 

 

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