「大奄美史」紀行

   奄美大島の史跡を訪ねます。

西家の神社(薩川)

ミャーでトネヤを見ていたら、隣の公民館から女性の方が出てきたので、神社のありかを尋ねると西家の神社やその近辺を案内してくれた。
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西家の個人の神社だったのを地元で改築したとのこと。中を開けてくれたが三体の像が円形の板を持っていて非常に珍しいものらしい。

『奄美加計呂麻島のノロ祭祀』には、この神社は「金比羅神社とも八幡様ともテラとも呼ばれる」とある。祭神がはっきりしていないのか、合祀されているのか。

境内の鳥居の前は広場になっていて、豊年祭があったとのことでマワシが干してある。今も地域の祭礼に使われていることが分かる。相撲のフリダシをここからしているそうだ。

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※写真は2013年10月撮影

 

隣の薩川小学校はNHKドラマ「島の先生」の舞台になったところだそうである。
ビデオを撮っていたので後から確認してみた。

ここは冒頭のシーンで子供たちが木に登って遊んでいた場所。

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この桟橋はよく出てきてラストシーンでも使われている。

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帰りがけに木に成っていたもぎたてのたんかんを頂いた。

 

これは海岸から見た薩川湾の風景。

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中央左がデリキョンマ崎、右が小場尻でる。大きな湾であるが、両側から包み込むように岬が伸びていて湖のように波は静かである。

 

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