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「大奄美史」紀行

   奄美大島の史跡を訪ねます。

高千穂神社 (瀬武)

瀬武集落の北側、県道から川沿いに入る小道がある。「高千穂神社入口この先200M」と書いた板が建っている。 川に沿って集落の裏側の方から山に入る。九十九折れの坂道を登っていく。板を立てて階段のようになっているがかなり急だ。 やがてコンクリートの階…

西家の石垣 (伊古茂)

於斉方面から行くと、船がたくさん泊まっている桟橋があって、それを過ぎると堤防沿いの広い直線道路に出る。スピードを出しやすいためか、伊古茂小学校の前の堤防に警察官人形(まもるくんというらしい)が立っている。少し先に、「西家の石垣」と書いた案…

西家の神社(薩川)

ミャーでトネヤを見ていたら、隣の公民館から女性の方が出てきたので、神社のありかを尋ねると西家の神社やその近辺を案内してくれた。西家の個人の神社だったのを地元で改築したとのこと。中を開けてくれたが三体の像が円形の板を持っていて非常に珍しいも…

アシャゲ一体型の刀禰屋 (薩川)

薩川集落は薩川湾の一番奥のデリキョンマ崎というちょっと変わった名前の岬の一番根元の部分にある。 実久に向かう県道から芝方面に分岐してすぐに薩川小学校がある。小学校の横から入っていくと、裏手の方にミャーがあって公民館とくっつくようにトネヤがあ…

厳島神社(須古茂)

集落東側コドネのミャーから奥の方に入って行くと向こうに神社の鳥居が見える。 鳥居の先は石段があり、左側に社殿がある。 この神社は加計呂麻では珍しく平地(山の麓)にある。鳥居の左柱横にあるのが、ムラ人が水を汲みにきていたというソーツと呼ばれる…

グンギンの神様(須古茂)

須古茂の集落の外れに山の方に向かって急な石段がある。 入り口に札が立っている。グンギンの神様秋葉権現で部落を守り続けている火の神様である。昔は板に名前を書き当番順で部落の人達が掃除をしていた。旧の九月九日には日の丸を立てて皆で火災や災害が起…

ミャーとイビガナシ(須古茂)

俵集落の先で県道を離れ、峠を越えて大島海峡の反対側に出る。嘉入という集落を過ぎて海岸沿いに進むと、須子茂集落に入り、中ほどにミャーという広場がある。 加計呂麻島ではほとんどすべての集落にミャーがあるが、島の西部の方により昔の雰囲気が残ってい…

昇曙夢胸像(芝)

西北から東南に向かって伸びている加計呂麻島の中で、最も北に位置するのが芝集落である。薩川から県道安脚場実久線と別れて、薩川湾沿いに進んでひと山越えたところに集落がある。 中ほどに本ブログのテーマでもある「大奄美史」の著者、昇曙夢の胸像が建っ…

実久三次郎神社(実久)

薩川から一山越えて実久集落へ入る手前に実久三次郎神社がある。実久三次郎は伊豆大島から琉球へ渡る途中に立ち寄った鎮西八郎為朝と地元の娘との間に生まれたといわれている。墓の前の階段なども整備されて以前よりかなり改修されているようだ。鳥居手前に…